シンポジウム「アジア・太平洋戦争期の滞日ドイツ人音楽家:その活動と日本音楽界への影響」
企画代表|酒井健太郎(東日本支部)
日時|2024年3月31日(日)13時15分〜18時
於|昭和音楽大学南校舎 C511教室(小田急線新百合ヶ丘駅下車徒歩4分)
第1部(13:15-16:40)講演とディスカッション
- Thomas Pekar, Mana Akatsuka (学習院大学) / Overview of German Exile and German Musicians in Japan in Asia Pacific War Era
- 高久暁(日本大学) / エタ・ハーリヒ=シュナイダーの日本:1940年代とその後
- 長木誠司(東京大学) / マンフレート・グルリット、ヴィルヘルム・プラーゲ
- ディスカッサント:沼野雄司(桐朋学園大学)
第2部(17:00-18:00)ミニ・コンサート
監修・解説:西原稔(桐朋学園大学)
曲目:クラウス・プリングスハイム/”Venedig” Op.24*、同/”Drei Gesänge” Op.25より*、マンフレート・グルリット/オペラ”Nana”より*、信時潔/「自作主題による変奏曲」**
出演者:*木村優実(ソプラノ)、*川村沙耶香(ピアノ)、**山下暁子(ピアノ)
※英語講演に通訳または翻訳資料あり
※共催の洋楽文化史研究会会員有志による配付資料あり(予定)